近畿圏内の女子高生・女子大生
(2016年8月9日~11日 2泊3日で実施)
林業体験をしてみて
- チェーンソーが一番体力を使用したが、一番楽しかった。最初はとても怖くて見てばっかりだったけど、やってみると楽しかった。機会があればもっと挑戦したい。
- 「諦めない」という事を学ぶことが出来た。最初は不安だったけど、山で作業しているうちに自然と身体がその状況に対応していることに感動した。
- 木を切るのが快感で楽しかった。花粉症なのに、症状が出ない事に驚いた。
- 蜂は騒がなければ本当に襲ってこないことを身をもって実感した。
- しんどいけど、イメージと違い楽しいと感じる事ができた。
- 草刈り機やチェーンソーは少しの力だけで楽に切れる事が分かった。
- 林業はすごい人がするもの!という印象を持っていましたが、案外出来ることが分かり、林業は日頃から慣れている人だけがするのではなく、普通の職業だと感じた。
- 机に向かっていたら味わえない達成感を感じる事が出来た。
農業体験をしてみて
- 収穫作業はしんどかったけど、それよりも楽しいという気持ちが勝つくらい楽しかった。
- 農業がないと人間は困るなと思いました。学校でも農業の話は出ますが、やっぱり実際にやる方がいいと思った。
- 体験する事で、食べられている事の有り難さに気づいた。
- 普段美味しく頂いているものが、こんなに重労働であるなんて知らなかった。
全体を通して
- 興味はあるけど機会がなく、学校でしか学ばなかった農林業の現状を、体験して学ぶ事ができた。
- 「楽しい!ストレス発散ができた」と純粋に思うことができた。
- これだけ毎日充実して過ごすのは初めてで、とても疲れる作業をしたにも関わらず、元気に過ごせた。
- 普段の生活では絶対に出来ないことで、農林業の問題などを聞いてもマイナスなイメージが生まれるだけだから、体験をして楽しさと大変さを知るべき。
- 「人として知っておくべき事」が多く詰まっていたように感じた。
- 今回の体験を通して、大学・将来についての考え方が変わっていき、農業についてもっと知りたいと思った。