19
Jun
2015
農林塾に向けて準備スタート!
よしの農林業週末塾
開講準備がはじまりました
野菜講習の場所になる畑造りをするために、先ずは堆肥を調達する事に。
有機無農薬栽培なので、堆肥にもこだわりたい。
生ゴミ堆肥を実践している団体を見つけたので、
我が畑の師匠と、軽トラで30分ドライブ
行ってみると、雨が当たらない高速道路の高架下で堆肥を造るという、
とても効率の良い場所にあった。
ここでの生ごみ堆肥とは。。。
1.家庭から集められた生ゴミ
2.米糠
3.籾殻
4.土
5.水
おひさま堆肥 と呼ぶそうです!
とても、栄養たっぷり感のある名前ですよね
これらを混ぜると、ガラクタのようなゴロゴロした物が混ざるため、最後にふるいをかけて細かくします。
ここで出た『ふるい殻』は、種菌としての効果があり、これをまた発酵させる生ごみ堆肥に投入すると良い堆肥になるそうです。
一つも無駄にしない、「循環型の堆肥」は本当に eco ですね~
ここで堆肥の管理をしている方々が突如現れて、お手伝いして下さいました
怪しい集団にしか見えませんが 細かい土が口にバンバン入るので、マスクをしております。
全部で34袋、400Kg 程 になったでしょうか。
この作業をお手伝いして下さった方々に、感謝申し上げます